seaborn(matplotlib)がまったくわからんからメモ
Rのggplot2を普段使っているため、Pythonのseaborn(matplotlib)がまじでよくわからん。俺たちは雰囲気でseabornをやっている。
中途半端にググってやりたいことに即したコードをコピペして・・・みたいなくそみたいなアンチパターンばかりしていていい加減効率が悪いので一回ちゃんと学び直す。
それ用に参考にしたサイトを備忘録的に残す。まぁ公式ドキュメントと、(読むのめんどいとき用の)公式ドキュメントベースでの日本語記事。それと細かいTIps書いてるだけですが。
1. 公式ドキュメント
いわずもがな。
matplot
seaborn
2. 日本語記事
matplot
「こうしたい時はこうする」といった細かいノウハウではなく、いわゆる釣りの仕方(検索の際のキーワード選び)や釣った後のさばき方一般(検索で見つけた近い解法を自分向けにアレンジする際のヒント)に役立つアレコレについて述べます
とあるように、公式公式ドキュメントベースに根本的な考え方が日本語でわかりやすくまとまっている。
seaborn
詳細な日本語解説。
端的にいい感じにまとまってる
3. その他細かい部分
seabornの細かい見た目
notebookで表示される図のサイズを変える
jupyter notebookでサイズが小さかったり大きい場合。
日本語を表示する
今まではmatplotlib
のプログラム自体を直接色々といじらなくていけなくてくそめんどくさかったが、 japanize_matplotlib
という便利ライブラリがあるのでそれをimportすると一発でできる。最高。
おまけ
pythonのggplot
はRのggplot2
ベースにできるはずだったけど思いの外使いづらいが、Plotnine
というのが真にRのggplot2っぽく書けるらしい。学習コストがほぼないからできたらこっちを使いたいが、seaborn
がデファクトスタンダードになっている気がするので共同作業するためにはseaborn
ベースでやらないといけない(のでだるい