まずは蝋の翼から。

学んだことを書きながら確認・整理するためのメモブログ。こういうことなのかな?といったことをふわっと書いたりしていますが、理解が浅いゆえに的はずれなことも多々あると思うのでツッコミ歓迎

DatagatewayTalk vol4の初LT枠で話してきた

表題通り。

data-gateway-talk.connpass.com

speakerdeck.com

クライアント分析業務を初めたこの10ヶ月で上長から言われた中で一番よく言われることについて書いてみました。

まぁ偉そうに書いて語ってますが、上長からアドバイスされている内容をまとめただけという見方もできる。

過去記事でいえばこのあたりか。

knknkn.hatenablog.com

knknkn.hatenablog.com

knknkn.hatenablog.com

勉強になったこと

内容を取捨選択すること

LTということもあり時間が5分だったのですが、はじめに作った段階でのテストスピーチではこの13分くらいかかってたので頑張って削りました。

削る作業をやってみると、削っても問題ない部分がかなりあったり、言葉を短くしたりイメージ図に変えることが結果的にわかりやすさに繋がったと感じてます。

スライドデザイン

仕事では対クライアント用分析発表資料を作るのでさすがにここまでポップにはしてないです。ただ、今回意識的にポップにしたことで学びが非常にあり、仕事の資料にいくつかエッセンスを流用することができました(たまたま同じタイミングでスライドを作る機会があった)。

また、聴衆者に伝わりやすいデザインにすることで自分が話すこともしやすくなりました。

今回、資料系の本をいくつか読んだのですが以下の3冊がとても良かった。

PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則

PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則

  • 作者:松上 純一郎
  • 発売日: 2019/01/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

  • 作者:Robin Williams
  • 発売日: 2016/06/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ちなみに、今回はデータを使ってないポエムよりな内容なのであまり参考にはなってないが普段はStory Telling with Data(邦題:Google流資料作成術)にお世話になっている。
Amazonで散々言われているように、「データにストーリーを語らせる」という本のエッセンスを殺してるアレな邦題だけど中身はとてもいいよ。

Google流資料作成術

Google流資料作成術

今回役に立ったこと

ピクトグラムを使うとエモくなる

fontawesome.com

www.google.com

PowerPointの画像は簡単に透過処理できる。

next.rikunabi.com

・使う色はAdobeのお世話になれ

https://color.adobe.com/ja/trendscolor.adobe.com

その他

LTを通してとても勉強になったし、交流もやりやすかったので今後も継続的にLTの場を探して発表していきたい。