書籍
引き続き「Rグラフィッククックブック」。 Rグラフィックスクックブック ―ggplot2によるグラフ作成のレシピ集作者:Winston Chang発売日: 2013/11/30メディア: 大型本 過去記事は以下。 ggplot2覚書① 棒グラフ - まずは蝋の翼から。 ggplot2覚書② 散布図 - ま…
引き続き「Rグラフィッククックブック」。 Rグラフィックスクックブック ―ggplot2によるグラフ作成のレシピ集作者:Winston Chang発売日: 2013/11/30メディア: 大型本 過去記事は以下 ggplot2覚書① 棒グラフ - まずは蝋の翼から。 ggplot2覚書② 散布図 - まず…
以下をベースに覚え書く。 Rグラフィックスクックブック ―ggplot2によるグラフ作成のレシピ集作者:Winston Chang発売日: 2013/11/30メディア: 大型本 前回のは以下 knknkn.hatenablog.com 散布図 テキストをつける aesでマッピングされた位置にlabelでテキス…
今までなんとなくでggplot2を使っていたので「Rグラフィッククックブック」を使って、ちゃんと覚えてなかったりする部分のメモ Rグラフィックスクックブック ―ggplot2によるグラフ作成のレシピ集作者:Winston Chang発売日: 2013/11/30メディア: 大型本 なお…
評価手法 クラス分類の評価手法について書く。 学習元は引き続き「Pythonではじめる機械学習」。 Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎作者:Andreas C. Muller,Sarah Guido発売日: 2017/05/25メディア: 単行…
交差検証 何故モデルの評価に交差検証が必要か書く。 学習元は「Pythonではじめる機械学習」。 Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎作者:Andreas C. Muller,Sarah Guido発売日: 2017/05/25メディア: 単行本…
緑本こと、「データ解析のための統計モデリング入門」のメモその②。 knknkn.hatenablog.com データ解析のための統計モデリング入門――一般化線形モデル・階層ベイズモデル・MCMC (確率と情報の科学)作者:久保 拓弥発売日: 2012/05/19メディア: 単行本 一般化…
通称緑本こと、「データ解析のための統計モデリング入門」の再読をしたのでメモ。 今回は最尤推定について(2章) データ解析のための統計モデリング入門――一般化線形モデル・階層ベイズモデル・MCMC (確率と情報の科学)作者:久保 拓弥発売日: 2012/05/19メデ…
続き。 Rではじめるデータサイエンス作者:Hadley Wickham,Garrett Grolemund発売日: 2017/10/25メディア: 単行本(ソフトカバー) なお、目的は思い出すためなので割と省略している。 knknkn.hatenablog.com knknkn.hatenablog.com 3-2.演習 1.次のようなフ…
続き。 Rではじめるデータサイエンス作者:Hadley Wickham,Garrett Grolemund発売日: 2017/10/25メディア: 単行本(ソフトカバー) knknkn.hatenablog.com 1.5演習問題 1. 連続変数でファセットを作るとどうなるか。 ggplot(data = mpg) + geom_point(mapping…
tidyverse系を思い出すためにHadley神の「Rではじめるデータサイエンス」の演習問題をやる。 Rではじめるデータサイエンス作者:Hadley Wickham,Garrett Grolemund発売日: 2017/10/25メディア: 単行本(ソフトカバー) ちなみに英語版はここで読める。 r4ds.h…
過去にも計量経済学系記事を書きましたが、その後同じような内容の本を多読して大体整理がついたのでまとめ。 何故計量経済学でOLSか 計量経済学の目標は、変数間の数量的な因果関係、すなわち「変数Xの変化で、別の変数Yがどれだけ変化するか」の実証にあり…
2期前から、会社の目標管理としてOKRを利用している。 検索したりでなんとなく知っていたが、今年は色々とちゃんとしたいのでプライベートの個人OKRを立てるために以下の本を読んだ。 OKR(オーケーアール)作者:クリスティーナ・ウォドキー発売日: 2018/03/…
概要 引き続き「実証分析のための計量経済学」 離散選択モデル ダミー変数を用いた推定モデルを 離散選択モデル という。 ダミー変数を被説明変数として1となる確率を、観測値を説明変数としてOLSで推定したものを 線形確率モデル という。 プロビットモデル…
実証分析のための計量経済学 を読んで。 最小二乗法とは 真のモデルy = α + βx + εにおいて、α + βx の部分が真の関係。この真の関係に確率変動するε部分が加わることで観測値yが生じる。 そのため、観測値yを用いて説明できないε部分(推定式の場合残差e)…